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障がい者が出歩く飲み屋街

昨夜は、私が主宰している障がい者と苦手を抱える若者だけで構成されたイベント出演グループの成人メンバーと保護者さんだけの初の飲み会を開催。

コロナ禍であった為なかなか開催ができませんでしたが、先日初の県外イベント出演を果たした事もあり、思いきって知人のBARを貸し切り。

お弁当事業をしている福祉事務所にオードブルを頼み、アルコールありの飲み会をしました。

子どもたちはもちろん、保護者の方々の方が楽しそうにしていてリフレッシュできていたようでした✨


都会では、障がい者の方々がフラッと飲み歩いたりしているのでしょうか?


私が拠点にしている地域では、なかなか見かけません。

成人しているのだから平等でいいし、今回は保護者同伴だったので問題なく全力で楽しめたメンバー😊

カラオケはマイクの奪い合い(笑)

カラオケは先10曲ぐらいが常に予約されている状態で騒がしくも楽しい1次会🙂

2次会は希望者だけが参加。

9名でまた違うBARに移動し、カラオケ三昧😶


最後に、保護者さんや関係者に「糸」を歌ってもらい、私とメンバーで手話をすると、数人が感動して泣き出しました✨

いつも見ている演目なのに、何度見ても感動するようです🙂


私は、何か特別な事をしたいというより、障がいがあっても出来る限りの事が平等でいいと考えます。

世間の考えがそうではないから、障がい者の活躍できる場は少ないと思っています。

それは、ひきこもり問題も同じだと思います。


行政が何か対策をすることを待てば、いつまでたっても変化は訪れません。



今夏は、また新たな拡大の為に力を尽くしたいと思えた飲み会でした(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠


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